薬剤師の「パート」と「正社員」の違いについて解説!
無理に転職はすすめません!
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薬剤師のパートは意外に少ない
「せっかく薬剤師免許があるからどこかでもう一度働きたい。しかしながら一日中就業する職場は無理。」そういった思いをしている人におすすめな仕事が、パートでできる薬剤師でしょうね。
薬剤師が主に勤務する場所は、病院での勤務、調剤薬局勤務、ドラッグストア勤務、製薬会社での勤務などがございます。それぞれの年収相場というものも同じではありませんし、勤務先の場所ごとにも変わっているものです。
結婚或いは育児など事情によって仕事を続けられなくなる方も数多くいますが、その方がその後薬剤師として再就職をするような場合には、パートとしての勤務が最も魅力があります。
提供される一般公開の薬剤師向け求人案件は実は全体の2割なのです。残る8割は「非公開求人」とされ、普通には見られない質の良い求人情報が非常に多く含まれているわけです。
辛い思いもして身に着けた知識或いは技能を無駄にすることなく、転職後も薬剤師が持っている資格を活かして力を発揮できるように、待遇や環境を改善・改革していくことは非常に強く言われていることです。
採用に積極的なのはドラッグストア
病院の薬剤部長であれば、その年収はほぼ1千万円といった話から、先々心配がないのは国立病院所属の薬剤師と太鼓判を押せるのであります。
病院に勤める薬剤師に関しては、経験・スキルを考えるとプラスとなることが多々あるため、金銭面、つまり年収とは別の利点を希望して就職を決める薬剤師も少なくはないのです。
薬剤師が転職したくなる理由につきましては、男性は「更に充実感を味わえる業務に就きたい」というものが大半で、女性の場合は「所属部の上役が嫌いなので他の会社に移りたい」というものが大半を占めているようです。
店舗が全国にある有名なドラッグストアにおいては、優良待遇の薬剤師向けの求人を出すことがありますので、割合たやすく探すことができるのです。
調剤薬局では、必ず一人は管理薬剤師を置くというのが薬事法によって規定されているのですが、調剤薬局で職務に就く薬剤師のキャリアをステップアップさせる上で、管理薬剤師といった職責を先の目標に設定するような方たちは少なくないでしょう。